飲む日焼け止め成分まとめ
飲む日焼け止めの代表的な成分と言えば、フェーンブロックとニュートロックスサンですね。
フェーンブロックとニュートロックスサン
飲む日焼け止めのメジャーな成分といえば、これでしょう。
どちらも特許取得していて、大学と共同で10年以上研究された結果作られた成分です。
フェーンブロック(FernBlock)
海外の飲む日焼け止めで実績が多いのがコレ。
- シダ植物から抽出したエキス(PLエキス)
- IFCグループとハーバード・メディカルスクール共同開発
- 15年かけて開発された
- 飲むと30分ほどで、紫外線への耐性があがる。効果は4〜5時間持続。
フェーンブロックを使った商品
ニュートロックスサン(NutroxSun)
国内産の飲む日焼け止めに多く使われている成分がこれ。
- シトラス果実とローズマリーの葉から抽出
- スペインのミギュエル大学ニコル博士とモンテローザ社が共同開発
- 10年かけて開発された
- 飲み続けると、紫外線への耐性があがる。効果は24時間続く。
ニュートロックスサンを使った商品
その他の成分
上の2つ以外の成分を、日焼け止め用の成分として配合しているサプリもあります。
- レッドオレンジコンプレックス
- リコピン
- ブライトニングパイン
- アスタキサンチン
まとめ
フェーンブロックとニュートロックスサン以外の成分は、
抗酸化作用があるから日焼け止めにもなるでしょ?でしょでしょ?
という感じで、根拠が弱い気がするんですよね。
日焼け止めになるかもしれないし、ならないかも知れない。
もしかしたら、フェーンやニュートロ以上に、すんごぉーーーく日焼け防止にいい成分もあるのかも知れません。
でもそこは涙をのんで、当サイトでは特許成分のみに絞って、フェーンブロックかニュートロックスサンを使った日焼け止めサプリを紹介しています。