日焼け止め ウォータープルーフ ランキング
人気の日焼け止めのうち、水や汗での落ちにくさ(ウォータープルーフ力)でランキングしてみました。
雑誌LDKの日焼け止めランキング2017の中からピックアップ。
(LDKでは、色をつけた日焼け止めを塗って、温度50度の部屋に入って滝汗かいて、どれくらい落ちるか?っていう耐久試験してました)
塗った上から触っても手につかず、肌にびったり密着。大汗かいても流れ落ちないので、塗り直しの手間がいらないそうです。水もきちんとはじいて、サラッサラ。皮脂でも崩れないパーフェクトさ。肌へのやさしさと、コスパのよさもまあまあ。
次点はサンカット。水に濡れると凝固する、といううたい文句通りで、ほとんど汗で流れ落ちなかったそうです。かなりコスパはいいけど、焼けにくさには不満が残ります。
汗にしっとりなじんで、にじまずに汗をかく前と同じ状態をキープ。LDK2017年ランキングで、総合1位です。焼けにくく、落ちにくく、肌に優しく使い心地もいい。値段だけちょっとお高めな感じ。
まとめ
水での落ちにくさも重要ですが、やはりしっかりと焼けにくい日焼け止めが、3位のDHC サンカットQ10 EXミルク。
2016年に続いて、2冠のLDKナンバーワン日焼け止めです。迷ったら、DHCのサンカットQ10で間違いないかも。
これでもまだ日焼けする…というあなたは、日焼け止めサプリを合わせて使うと良いかも知れません。
PA50+、PA++++という最強表示でも、水に濡れた後のUVカット率がガタ落ちするものがあります。焼けにくさナンバーワンのアネッサは、水に濡れると87.08→88.07と、濡れた後のほうがUVカット率が高いんですね。コーセーのサンカットは、水に濡れた後のUVカット率は66.42→66.33と効果が落ちにくいものの、もともと、UVカット力が低めなのが残念。コパトーンは83.25→79.33と大健闘、DHCは、87.98→86.13と、アネッサと変わらないほどのUVカット率。
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