日傘の効果的な色って、何色?
日傘の色って、けっこう重要。
効果的な色って、何色なんでしょうか?
黄色の日傘の下では、紫外線量が他の色より下がる
(C)テレビ朝日 日本人の3割しか知らないこと
上の数字は、紫外線量を数値化したもの。だいたいどれも同じくらいで、白がやや高いかなって感じです。165くらいでしょうか。
それが、黄色い傘だと、紫外線量が151〜152の数値になってました。
番組では、そこでサラッと話が終わってしまってたので、ネット上の「黄色い日傘」に関する情報を集めてみました。
黄色い日傘情報
- サングラスは黒よりも、色が薄い物が良い。濃い色だと瞳孔が開いて、取り込む紫外線量が増えるから。
- 服の色は白より黒、黄色もおすすめ。
- UV加工されていれば、白でも黒でも関係ない
- 日傘は黒がベスト。内側の色が白やシルバーのものは、見た目オシャレだけど、アスファルトからの反射に人体に紫外線が当たるのでNG
- 黒は光を集めるので暑くなる。見た目の暑い。夏場など、黒を避けたい場合は黄色も紫外線対策には悪くない
▲こういうこと?
まとめ
色んな情報が出ていて、どーなんだ結局!?って思っちゃいましたが、まとめます。
UV加工されている黒の日傘がベスト。
ということですね。テレビでやっていたような、黄色の日傘の有効性はイマイチ見つけられませんでした。
うーん、結局、特に面白くない結論になっちゃいました。でも!日焼け止めに面白さを求めちゃいけないのかも!
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